着物の裏地で～
こんにちは！Muguet*です。
一雨ごとに春が来る。。。
そんな感じの日々ですね。
実家のリフォーム、お正月休みが長かった大工さん。
年明け、スタートがとても遅かったです。
2月に入り、猛スピードで進んでいる感じ。
手を抜かないでねー。と言いたい感じ。
さて、そのリフォームしているお家用に、母にクッションをお願いしています。
そこで、母が考えたクッション。
これが、もったいない精神の母ならではのアイデアです。
皆さんは、着物の裏地はどのようにお使いですか？
そのまま、リメイクしたお洋服の裏地にする場合もあると思います。
でも、使わないこともありますよね。
今回、母は、シルクの裏地をすべて似たような太さに裂きました。
そして、色合いをそろえ。
なんと、クッションの中身にしました！
シルクですし、ふわふわ。硬さも調整できます。
そして、ここがポイント。
クッションの内カバーを、洗濯用ネットを使ったのです！
洗濯用ネットって、大きさも、形も種類が豊富ですよね。
そして、この中に裏地を入れ調整します。
クッションカバーは別に作成し、四季によって取り替えます。
この何がすごいか？
洗濯ネットのまま、洗濯できます！
そして、そのまま干せます！
クッションの中身って、なかなか洗濯できないじゃないですか？
これは、ナイスアイデアだなぁーーーと感心しました。
こんな感じです。
リフォームの全体像、雰囲気がまだつかめないし、
終わった時は春になってしまうので、春用のカバーをこれから
作ってもらいます。
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